フォートラベル デザインブログ

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入社二ヶ月で、新規に制作部をつくって、やってきたこと。

デザイナーマネジメントの仕事

フォートラベル制作部(デザイン)の横山義です。今日は制作部をつくるときにやってきたことについて。

 

入社して二ヶ月後に制作部をたちあげました。

 

まずやらなきゃいけなかったことは、現場デザイナに対して

・今までよりも仕事をやりやすくするよ

・困ってることを解決するよ

・仕事のやり方をより良くするよ

・ちゃんとデザインに向き合うよ(要件定義書のままデザインするのやめるよ)

・より、やりがいを感じれるようにするよ(施策のフィードバックや共有をしっかりするよ)

・正当に評価をするよ(得意分野を伸ばして下さい、あるいは伸ばしてあげるよ)

などなど。

 

同時に社内に対しては

・デザインがどうサービスに役に立つのか?わかりやすく示す

・制作部ができたことで、仕事の流れが滞らないよう、今まで以上に円滑にする

などでした。

 

どちらもボクからすると、当然やることだしできること、なのですが、入社二ヶ月なので、まずは、部内・社内が漠然と抱えている変化への不安を、なるべく小さく、痛くないよwといいながら、遂行する必要がありました。

 

部内と社内、どちらかにかかりきりでもいけないので、どうすればいっぺんに、これらを解決できるのだろうか?と考えました。

そして、デザインがサービスに役立つ、あるいは、不可欠である、という状態・状況を社内に構築し(今まではなかった)、そこにダイレクトに関われているという労働環境をデザイナに提供してあげることを、ボクのミッションとしました。

 

具体的には

・新旧でデザインがこれだけ変わるよ、というのを、わかりやすく視覚的に、社内へ繰り返し伝える

・デザイン案や検討工程も見える化し、比較検討の上でデザインが考えられているんだなあと感じさせる

・あっちのデザインより、こっちのデザインの方がいいんだ…へええ、という評価軸を持ってもらう

・これらを通して、デザインって役立つかも…という気持ちを少しずつ植え付ける

・デザインという視点でサービスをとらえるくせをつけてもらう

・その仕事に関われていることの喜びややりがいをデザイナには伝え続ける

などなど。

 

これらをコツコツ繰り返しながら、少しずつ、少しずつ、制作部の発言力をつけていきました。当然これらは、ボクの立場や制作部の立場を優位にするというのが第一目的ではなく(まあ、もちろんその方が仕事がしやすいのだけどw)

デザイン目線、デザインシンキングが、ユーザーに一番近く、使ってもらえる・役に立つサイトへの近道だ、という思いからの行動です。

 

このアプローチは現在まで続けていますが、まだまだユーザーに届くまでは時間がかかることだと思います。それでも立ち止まることなく…。

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